ナレッジブログ

2008年12月

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障害者サポートの実例4(視覚障害者Iさんの場合その2)

最終更新日: 2008年12月15日

視覚障害をもつIさんは、以前からナレッジふくいでサポートをさせていただきている方です。
以前、このホームページでも一度ご紹介をさせていただいています。
ご覧になっていない方は下記をクリック
http://knowledge-f.jp/2008/08/3_1.html
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【今回のサポート内容】 2008年12月3日
 real playerで中継される内容を、来客と共に、居間で、大画面で見るため、PCの更新を検討依頼されたが、メモリ増強とダウンスキャンコンバータでテレビへの出力を推奨。
必要部品(総額11,000円)を揃え、実施。メモリは、256に512増やし、768としました。
(もちろんパソコンの画面を皆さんで見てもいいのですが、できればディスクトップパソコンが置いてある部屋でなく、リビングで見たいというご希望でした)

手順は下記のとおりです。
1.パソコンのメモリーを増やす
2.ダウンスキャンコンバーターの一方をパソコンに接続
 もう一方はビデオケーブルを使ってテレビに接続
3.音声をオーディオ分配コードにて一方はパソコンのスピーカーへ
 もう一方はテレビに接続
4.壁用モールにてつまづかないようテレビへのコードは覆う
 ケーブルクランプでところどころを止める

ダウンスキャンコンバーターを接続している様子

サポート後テレビにて視聴している様子

購入備品は下記のとおり
・ダウンスキャンコンバータ(PCアポロン/通販)
・オーディオ2分配コード(ダイソー)
・ビデオケーブル10M(マルツ電波)
・オーディオ分配アダプター(マルツ電波)
・壁用モール2(マルツ電波)
・ケーブルクランプ8mm(マルツ電波)
・512MBメモリー(マルツ電波)
以上で、11,000円程度の費用でできたそうです。

パソコン上で中継を見るほどでなくても、テレビでなら十分見れるきれいさでした。
この後、Iさんは楽しみだったジャズコンサートのネット中継も自宅のテレビで見ることができ、
25日のクリスマスミサも楽しみだと仰ってとても満足されたご様子でした。
ちょっとした工夫で、低コストでユーザーさんが満足できる結果を残すことが大切だと思いますとサポーターは語っていました。

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