よくあるご質問

なぜ、ナレッジふくいのホームページには「障がい」って書いているのですか?

最終更新日:2007年12月14日

スクリーンリーダーでは、「さわりがいしゃ」と読み上げますが、ナレッジふくいのウェブサイトでは、「障がい者」という表記に統一していきます。

・その理由は

 「障害」の表記のしかたについて、ナレッジふくいでは何度も協議を重ねてきましたが、一般的に「障がい者」の"害"の字には「悪くすること」「わざわい」などの否定的な意味があり、「障害」は本人の意思でない生来のものや、病気・事故などに起因するものであることから、「その人を表すときに"害"を用いることは人権尊重の観点からも好ましくない」との意見や、また、障害をもつ当事者の方々からは「障害者の"害"の字に不快感を覚える」、「言葉や表現に拘る必要はない」という異なる意見もお聞きしましたが、最終的に「障害者」という表記については「"害"の字を石へんの碍、あるいはひらがなにしよう」という意見にまとまり、ウェブサイトでは「障がい」と記すことになりました。

・ナレッジふくいの「害」の字における表記のルール

1.「障害」という言葉が、単語あるいは熟語として用いられ、「ひと」を直接的に形容するような場合は、「害」を「がい」と表記するか、あるいは可能な場合には他の言葉で表現します。
(例)
単語・・・障害をもつかた、障がいのあるひとなど
熟語・・・障がい者・障がい児など
別の表現・・・「視覚障害者」を「目の不自由なかた」「目が見えない、見えにくいかた」にするなど 。

2.国の法令や地方公共団体の条例等に基づく制度や施設名、あるいは法人、団体等の固有名詞についてはそのままの表記とします。
(例)
法令・制度・・・障害者自立支援法、身体障害者手帳 など
固有名詞・・・障害者生活支援センター など


 住み慣れた地域で障がいのある人もない人も、社会の中で共にいきいきと生活ができる社会を目指していくうえでの課題のひとつに「心のバリアフリー」があげられます。物理的なモノや制度以外にも、「障がい者」に対する差別や偏見をなくしていこうとする”気持ち”のことです。
 ナレッジふくいでは、上記のような表記の問題だけでなく(それらを意識することなく拘らなくてもよい社会になるよう)、これからも様々な活動を通じて「心のバリアフリー化」に取り組んでいきたいと考えています。

ナレッジふくいの「ウェブアクセシビリティの配慮」もご覧下さい。
http://knowledge-f.jp/pre/accessibility.html